3Dゲーム用パソコンのパーツ選択

3Dゲームをプレイする場合のパーツ選択

パソコンゲームの中でも
3Dゲームを快適にプレイするためにこだわるべきパーツは
「CPU」「メモリ」「グラフィックボード」です。

3Dゲームをプレイするためには高い映像処理能力が必要となります。
そのデータ処理能力に直結するパーツが、これらになります。
どれか一つだけ性能が高くてもあまり効果は現れません。
またノートパソコンは3Dゲームに限らず、
ゲーム向けに作られていませんので、
まず選択肢から外しましょう。

CPUの選び方

CPUは、Core-i5からCore-i7のものなら3Dゲームに対応できます。
ここで性能の低いCPUをつけてしまうと、
あとはどんなに高い性能のパーツをつけても効果が現れません。
必ずCore-i5以上のCPUをつけてください。

メモリの容量について

メモリは8GB以上あれば、問題ありません。
ですが、容量が多ければその分快適になるというわけでもありません。
8GB以上、16GB~32GBまで容量を増やしても
8GBの状態とそこまで体感的には変わりません。
他の利用用途との兼ね合いを考慮して決めてください。

グラフィックボードについて

グラフィックボードがついていないパソコンは、
基本的にゲームには向いていません。
3Dゲームのプレイはほぼ不可能ですので注意してください。
グラフィックボードは、プレイしたいゲームに
最適なスペックのものを選ぶのが第一です。
プレイしたいゲームのサイトにいけば「推奨スペック」
というものが書いてありますので、
それ以上のスペックのものであれば問題ありません。
基本的にグラフィックボードの性能が高ければ、
その分ダイレクトに反映されます。
GeForce製と、Radeon製と2種類ありますが
3Dゲームに関して言えばGeForce製の方がハイパフォーマンスです。
Radeon製でもスペックを満たしていれば問題ありませんが
迷ったらGeForce製をお勧めします。

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